RECRUIT
先輩インタビュー
エクストリークでは、2025年度新卒採用、中途採用(随時)の応募を受け付けています。挑戦を恐れず、学び続ける人材を歓迎します。要項は下記リンクよりご確認下さい。
先輩インタビュー
2021年入社・新卒
眞下 拓海
2023年入社・中途
折戸 結生
2021年入社・中途
髙橋 聖也
「まだまだ模索中。そんな自分を存分に成長させてくれる環境です」
2021年入社・新卒
エンジニアリング本部
首都圏事業所
Takumi Mashimo
眞下 拓海
2021年新卒入社、施工管理を担当しています。施工管理とは、工事のプランや見積りを作成し、作業員をアサインし、さらに指示出しなど現場作業のとりまとめを行う仕事です。工事の品質を保ちつつ、無事に完了させることが重要です。

実は入社するまで、施工管理についてしっかりと理解していたわけではありません。「やりたいこと」が定まらない部分もあり、いわゆる優等生の就活生ではなかったと思います。エクストリークとの出会いは、ITや工事といったキーワードで就職活動をする中でのめぐり合わせでした。当時、とにかく雰囲気のよさを感じて、思い切って飛び込みました。

今ここで働きながら思うことは、まだまだ自分は方向性を模索している段階だということです。ここには、のびのびと成長できる環境があります。必要ならば上司や先輩が目標を与えてくれます。自分で考え、学び、スキルを磨く場でもあります。

後輩にはまず、ITの施工管理とは、現場主義の仕事であるということを知ってほしいですね。そしてエクストリークは、現場を楽しめる人、自由な発想を活かしたい人、学ぶのが好きな人に、大きなやりがいを与えてくれる会社です。「成長したい」という気概があるなら、まずはここから始めてください。きっと得るものがあるはずです。
「工事作業員からの転職。今、施工管理の『面白さ』にはまっています」
2023年入社・中途
エンジニアリング本部
首都圏事業所
Yuki Orito
折戸 結生
施工関連の会社からキャリアをスタートし、前職は工事の作業員。作業着を着て、毎日脚立を抱えながら働いていました。この業界に入ったのは紹介がきっかけですが、働き始めてみればすっかり施工管理や工事の面白さにはまりました。前職であえて工事を選んだのは、業界を深く知るため。やはり現場が重要と考えて臨みましたが、この経験は自分にとって非常に学びの多いものとなりました。そして、次のスキルアップとして「現場の管理者」を目指し、エクストリークに入社しました。

エクストリークとの出会いは、それまでの仕事の現場にありました。パートナーとして、様々な顧客の元でエクストリークの担当者から指示をもらう機会があり、その際、どの担当者も丁寧に対応してくれたことが印象に残っています。質問すればわかるまで教えてくれましたし、事前準備など快適に働くための気遣いもありました。会社や役職、職務の垣根を越えて、働く人が1つのチームとなってお客様のためにベストを尽くす、それが良い結果につながっていく、そんなポジティブな現場でした。

まだまだ女性の少ない業界ですが、エクストリークはその中でも女性にとって働きやすい企業だと思います。施工管理や工事に興味があるのに、女性が少なく気後れしてしまうなどと考えている方には、ここなら安心して働けますということをお伝えしたいですね。プロジェクトの中心となって無事に工事を完了させた時の達成感はひとしおです。ぜひ一緒に働きましょう。
「自分の頭で考え、お客様のご要望を形にしていく。そこにやりがいを感じます」
2021年入社・中途
エンジニアリング本部
北海道事業所
Seiya Takahashi
髙橋 聖也
2021年より北海道事業所の工事部門に所属し、施工管理を担当しています。工事にあたる作業員への指示出しや工程管理、品質安全管理などが主な業務です。前職は電気工事の会社で、転職により業界はやや変わりましたが、内容には近い部分が多く、電気工事士の資格は今でも役に立っています。

「オフィスにWi-Fiを導入したい」「ネットワーク機器を集約したい」「免震について検討したい」など、お客様のやりたいことを伺ったら、それを実現させるためのプランを立てます。見積書の作成から作業員のアサイン、機器や資材の手配、図面作成、工事の進行管理や報告まで、工事全体を俯瞰しつつ仕事を進めます。

お客様先で作業をすることが多く、反応をダイレクトにいただけるのはうれしいことの1つですね。「つながった」「速くなった」「便利になった」と、効果を実感されたお客様の喜びの笑顔がやりがいに直結しています。

エクストリークのよいところは、主体性を持って、自分で考えて仕事を進められる点。また、よい意味でラフさのある職場です。新人でもやる気を示せば、どんどんミッションを与えてもらえます。私はそれらを1つひとつクリアしながら、できることを増やしていきました。よい仕事に対してはしっかり評価をするという社風ですから、ぜひここへきて活躍してください。